防災教育の授業

 　今日の２校時、４年生の防災教育の授業がありました。鳥取地方気象台の方が講師に来られての授業です。今日の学習は「自然災害から身を守ろう」です。内容としては、気象台の仕事、台風からくらしを守る、地震からくらしを守る、命を守るです。スライドを使って分かりやすくお話をしてくださいました。台風の大きさや強さについて、なぜ地震が起こるのか自然災害から命を守るためにはどうすればよいかなど、気象台の方のお話からたくさんの知識を学び、日頃の心構えについても学びました。子どもたちの感想では、「これからは家でも避難用袋を用意したい」「地震も台風ももっと怖くなりました」「大きな地震の映像を見て、とても怖かったのでこれからは地震に備えたい」などがありました。学習を通して、備える気持ちが高まった４年生です。今日はご多用の中、ありがとうございました。