12月5日に5年生の防災教室が行われました。鳥取県の河川課の方と国土交通省の方がお越しくださいました。
災害が起きた後の修復工事だけでなく、災害時に被害が少なくなるように河川の工事や貯水の工事をして備えてくださっていることがよくわかるお話でした。
山林の整備や田んぼダム、河川工事をした地域と、何も整備されていない地域との水害の違いを理解するための実験装置を教室に持ってきてくださり、子どもたちがその違いの大きさを目で見て感じることができました。
いつどこで起きるかわからない災害に備えて、日ごろから家族で話し合うことが大切ですね。お越しくださった皆様、ありがとうございました。