1・2・3年生の児童がさといもほり体験をさせていただきました。
地域でさといもを育てておられる田中さんの畑におじゃましました。
さといもの葉っぱは見たことはあっても、ほる作業をするのは初めての子どもたちでした。
スコップを使って、5~6キロあるいもをほりだし、親芋、子芋、孫芋と分けていく作業をしました。
寒い風が吹く中、軍手も泥だらけになりながらの作業でした。
初めてのさといもほり体験で、農家の方のご苦労を感じた子どもたちでした。
貴重な体験をさせていただき、またひとつ地域のすばらしさを感じることができました。