20日(月)に全校児童で影絵劇「ジャックと豆の木」を鑑賞しました。
手を使っての影絵と予想していたら、手だけでなく、体全体を使っての予想をはるかに超えるダイナミックな影絵劇でした。場面転換も早く、しかも歌ありダンスありであっという間に前半が終わりました。
前半が終わってから子どもたちの代表2名が影絵に挑戦させていただきました。
2名の児童は手で上手にリスを表現し、会場のみなさんからたくさんの拍手をいただいていました。
後半の30分は、見ている子どもたちの表情からもクライマックスに引き込まれている様子が伝わってきました。
3人で演じておられるとは思えないほどのスピード感と緊張感で、ハラハラドキドキの連続でした。
芸術の秋にぴったりのすてきな時間を過ごすことができた子どもたちでした。