今日の4校時の5年生の理科の時間、台風と気象情報という学習がありました。この学習のために鳥取地方気象台の方が3名と鳥取県学校防災アドバイザーの横山先生が来てくださいました。気象台の方からは、気象台の仕事について、台風の話、命を守るためにの3つについてのお話がありました。気象台の方は、365日休まずに交代で仕事をしておられることや台風の大きさは何で決まるのか、台風の強さは何で決まるのかなどのお話がありました。雲の動きを動画で見たり、土砂災害や浸水害、洪水害などの写真を見たりしながら教えてくださいました。「自分は大丈夫」などと思わないで、日頃から避難できる備えをしておくことの大切さも学びました。「自分の命は自分で守る」ことの大切さを改めて感じた時間でした。気象台の皆様、横山先生、本日はご多用の中、ありがとうございました。